【お知らせ】7/18尼崎文学だらけに参加します

だいぶサボっていたので更新報告とか色々あるんですけど、それは後日に。

来週7/18開催の『尼崎文学だらけ』に出展いたしますので、その頒布物などのご案内です。

夜と星と孤独、骨と、やがて骨になるものたち。
幻想と科学の物語。
すべては、137億年の中の一瞬。

というキャッチコピーとかテーマとかそんな感じで、
『エウロパの海』より、以下のものを頒布させていただきます。

◆待ち合わせは、雪の夜に。【B6/フルカラー8P/無配】

こんな感じの無配冊子です。
未来の図書館を舞台にした、短いお話です。
よろしければお持ち帰りください。

◆星の指先　【文庫/146P/￥500】
遠い遠い未来、ではないのかもしれない。
荒廃し、動植物のほとんどが死滅した世界で、
明日へ繋ぐべきもの、消えるべきもの、を、模索するひとたちの、静かな、静かな物語。

サンプル：ブランペイン彗星の足跡 - 【Sample】小説『星の指先』

◆夜さりどきの化石たち　【B6/50P/￥300】
ふたりの少年が、雪の夜にフラフラと出歩きながら、とりとめもなく言葉を交わすお話。
化石のこと、太古の海のこと、夏に生き秋に死んでいった虫たちのこと、
にせものの夜空のこと。
サンプル：ブランペイン彗星の足跡 - 【Sample】夜さりどきの化石たち

ほかに、ポストカード(￥100)、ペーパーなどあります。
また、コミティアに続き、ゆるゆると『文字スケブ』やっていると思います。

◆委託について
今回、遠方のお二方の作品をお預かりします。
ご紹介が追いついていないのですが、どちらも手元には届いて拝見しており、
とても素敵な作品ですので、ぜひお手に取って下さいませ。
・柴見流一郎様(@AltStah)の『天月録①欠片姫のメーデーレビュー』（文庫）
・風鳴月～かざめいげつ～様の豆本ストラップとポストカード

当日お越しになる方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。