あまぶん、コミティア、文フリ大阪のこと
7/18尼崎文学だらけ、ありがとうございました。
色々企画も多く、面白いサークルさんも沢山で、目いっぱい楽しませていただきました。お会いしたい方にお会いでき、素敵な本と出合うこともできて、近隣のサークルさんとお喋りしたり、スケブやノートを書かせていただいたり（私も持っていけばよかった）、いいイベントだったなあ、と思います。
この規模のイベント参加が初めてだったので、頒布数が全く読めなかったのですが、大規模イベントくらいとまではいかなくても、沢山の方にお手に取っていただくことができました。
それから、今回はじめてフルカラー冊子を無料配布したのですが、多くの方にお持ち帰りいただけてほっとしております。
で、この無料配布冊子なのですが、今回の残りは9/18文学フリマ大阪に持っていきます。残部は少しとなっていますので、気になる方はお早めにお越しください。
8/21コミティア117（東京）
スペースNo【K30a】「Day Dream Tellers」様に『星の指先』を委託します。
首都圏でのイベント頒布は初ですので、ぜひよろしくお願いします。
サンプル、こんな感じです。
ブランペイン彗星の足跡 - 【Sample】小説『星の指先』
9/18文学フリマ大阪
【D21】「エウロパの海」（小説/SF）にてお待ちしております。
新刊は鋭意執筆中です。
静かで、透明で、雪が降っていると思います。
寄稿させていただいた合同誌も発行予定なので、
それもまた改めてご紹介していきたいです。
今年のイベント参加は、この文フリ大阪で終了となります。
よろしくお願いします。
【お知らせ】7/18尼崎文学だらけに参加します
だいぶサボっていたので更新報告とか色々あるんですけど、それは後日に。
来週7/18開催の『尼崎文学だらけ』に出展いたしますので、その頒布物などのご案内です。
夜と星と孤独、骨と、やがて骨になるものたち。
幻想と科学の物語。
すべては、137億年の中の一瞬。
というキャッチコピーとかテーマとかそんな感じで、
『エウロパの海』より、以下のものを頒布させていただきます。
◆待ち合わせは、雪の夜に。【B6/フルカラー8P/無配】
こんな感じの無配冊子です。
未来の図書館を舞台にした、短いお話です。
よろしければお持ち帰りください。
◆星の指先 【文庫/146P/￥500】
遠い遠い未来、ではないのかもしれない。
荒廃し、動植物のほとんどが死滅した世界で、
明日へ繋ぐべきもの、消えるべきもの、を、模索するひとたちの、静かな、静かな物語。
サンプル：ブランペイン彗星の足跡 - 【Sample】小説『星の指先』
◆夜さりどきの化石たち 【B6/50P/￥300】
ふたりの少年が、雪の夜にフラフラと出歩きながら、とりとめもなく言葉を交わすお話。
化石のこと、太古の海のこと、夏に生き秋に死んでいった虫たちのこと、
にせものの夜空のこと。
サンプル：ブランペイン彗星の足跡 - 【Sample】夜さりどきの化石たち
ほかに、ポストカード(￥100)、ペーパーなどあります。
また、コミティアに続き、ゆるゆると『文字スケブ』やっていると思います。
◆委託について
今回、遠方のお二方の作品をお預かりします。
ご紹介が追いついていないのですが、どちらも手元には届いて拝見しており、
とても素敵な作品ですので、ぜひお手に取って下さいませ。
・柴見流一郎様(@AltStah)の『天月録①欠片姫のメーデーレビュー』（文庫）
・風鳴月～かざめいげつ～様の豆本ストラップとポストカード
当日お越しになる方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
あまぶんとか文ストとか
5/16～5/22のあれこれ。
あまぶんに推薦文を書かせていただきました
7/18に開催される「尼崎文学だらけ」というイベントに委託販売する御本として、
咲祈さんの「羽人物語」を推薦させていただきました。
http://necotoco.com/nyanc/amabun/guide/bookview.php?bookid=110
ひとりが推薦できるのは１冊だけということでしたので、
咲祈さんの御本はどれも素敵なのですが、個人的に思い入れのあるキャラがいるこの本を選びました。
先日の関西コミティアのときにお話させていただいたのですが、私の説明が下手すぎて、咲祈さん、目が点になっていたのが印象的でした。推薦をお受けいただいて、このたび委託参加してくださることとなりましたので、とても嬉しいです。素敵な物語ですので、ぜひ色々な方に手に取っていただけたらと思います。
敦太を推したい（文ストのはなし）
掲題のとおりです。
念のため説明すると、敦太というのは「文豪ストレイドッグス」における敦君と太宰さんのCPです。
先ず隗より始めよっていうじゃん。
私が読みたい敦太はこういうのです（全力）というプレゼン小説書いたのでよろしくお願いします。
関西コミティア、無事終了
関西コミティア、無事終了いたしました。
お立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました。
スペースはこんな感じ。
ちなみにポスカの上下が逆ですが、
開場して少しして、お立ち寄りくださった方が教えてくれました。
スペースの配置はいつもとあまり変わり映えしないのですが、
今回は看板を変えております。
めちゃ余談ですが、アマクサクラゲのひらひらした部分があまりに美しかったので、
この看板と、今回発行したペーパーにしました。
今年はこれをキービジュアル的に使いたいと思っているとかなんとか。
目印にしてやってください。
今回新しく発行したペーパーと、
既刊『星の指先』、『夜さりどきの化石たち』、『降月譚』を持っていきました。
ペーパーは持ち込み分すべて旅立っていきました。ありがとうございます。
本も、多くの方に手に取っていただけてよかったです。
今日も、雷星さん（フォロワさん）が売り子してくれたので、
気になるサークルさんやTwitterでお世話になっている方のサークルも回ることができました。
（シーチキンなので、名乗ったり名乗らなかったりなんだ…）
お会いできた方も、残念ながら今回はお会いできなかった方も、また次のイベントで。
機会を作ってお会いしようと思うと中々都合が合わなかったりするので、
わりとこういうイベントはいい機会だなーと勝手に思っています。
出たり出なかったり
4/18～5/1のあれこれ。
イベント予定が出たり出なかったり
サイトに、年内参加予定のイベントをupしました。
エウロパの海＞「紙の本のこと」からどうぞ。
・5/15 関西コミティア （F-18）
・7/18 尼崎文学だらけ （純文学1）
・9/18 文学フリマ大阪 （※申込済/未確定）
ちょうど今日、文学フリマが東京であったので、首都圏のイベントも行きたいなーとか、委託とか考えた方がいいかなーとかふわふわ考えていましたが、ひとまず上記３つは本人が何かしら本を持って参加するつもりのものです。
直近の関西コミティアについては、来週には詳細を載せたいのですが、とりあえずポストカードサイズのペーパーを用意するつもりです。新刊はありませんので、一昨年の既刊の再版と、昨年出した２冊を持っていきます。
積ん読タワーより
年明けにとうとうツインタワーに進化した積ん読タワーですが、ようやく繁忙期も少しずつ落ち着いてきているので、読みたい本からポンポン崩しています。
で、昨年お迎えした『幼神』（孤伏澤つたゐさん）の感想を好き勝手書かせて頂いたので貼っておきます。上手く言えないけれどとても好きなお話でした。読み終わったあとも、もう少し登場人物たちとお話できたらいいのに、と思うような。
進捗だめです
そろそろ紙モノ活動も
2/15～3/27のあれこれ。
びっくりするぐらい放置状態ですが、仕事は超絶繁忙期＋ちょっと大きな原稿を抱えていて、WEB上ではほとんど活動停止状態だったのでした。
といっても、ちまちまと何かやっていましたので、まとめてご連絡。
アンソロジー「水」寄稿作品を朗読していただきました！
昨年参加させて頂いた、アンソロジー「水」に寄稿した作品を、雷星さんに朗読していただきました。とても...とても...素敵です...。併せて、テキストもサイトにupしました。どちらも、下記タンブラーからどうぞ。
ついでにちょっとサイトいじったり。
紙の本を、トップページに移動しました。よろしければ。そろそろ紙モノ活動も動き始めたいです。
http://rosette-nebula.boy.jp/europa/
いつものコバナシ
この時期にいつも書いているコバナシも5年目になったもよう。駅の書庫のお話です。
http://kurageno-tsukudani.tumblr.com/post/140855946251/text%E6%9B%B8%E5%BA%AB
